甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)が楽曲提供したアーティストTOP10

甲本ヒロトが楽曲提供したアーティストTOP10

TOP 楽曲 提供したアーティスト
1 「ボーイフレンド」「恋が命中」 宮沢りえ 作詞・作曲 1993年
2 ビーナス 坂井真紀 作詞・作曲 1997年
3 シャボン玉 坂井真紀 作詞・作曲 1998年
4 2丁拳銃 見せてごらん 作詞・作曲 1999年
5 あのねのね ∥(ひと) 作詞・作曲 2001年
6 PUFFY モグラ 作詞・作曲 2006年
7 木村充揮 プロフェッショナル 作詞・作曲 2006年
8 中ノ森BAND イソブラボー 作詞・作曲 2007年
9 シシド・カフカ バネのうた 作詞・作曲 2015年
10 大西ユカリ ハルカロジ 作詞・作曲 2016年

 

甲本ヒロトについて

ミュージシャン・ シンガーソングライター・作曲家。これまでのバンド活動で組んだバンド名は、ラウンド・アバウト、THE COATS、THE BLUE HEARTS、ヒューストンズ、↑THE HIGH-LOWS↓を経て、現在はザ・クロマニヨンズのメンバーである。歯に着せぬ物言いの甲本ヒロトは、1曲作ると「もう出てこないな…」「出てこなかったらバイトするしかないな!」と毎回思っていたという。
初めて買ったレコードは、西城秀樹の『薔薇の鎖』でも本当は、『激しい恋』を買うつもりだったが間違えて購入。実家がクリーニング店のため、「父はアイロンを握っている姿が一番カッコよかった」と語っている。
「ヌー」というラーメン屋に寄る事が定番となっている。
沖縄に行くとレンタバイクを借りて、タコス屋を一人で回っているほどタコス好き。
テレビアニメタイムボカンシリーズの再放送が見たいがためにバンドの練習に行きたくないと駄々をこねたことがある。中学生のときにラジオで流れていたマンフレッド・マン (バンド)の曲を聞いて涙。
好物は豆とハムで、幼少時代のあだ名は「ボケ作」。
長きにわたりミュージックシーンの第一線で活躍し続けている甲本ヒロトさんの活躍はまだまだ衰えていないようです。今後も期待大です。

 

楽曲提供 Pickup

 

宮沢りえに楽曲提供した♪「ボーイフレンド」を、ハスキーな甲本ヒロトさんが歌ったら印象がガラリと変わるのが想像できる。

 

木村充揮に楽曲提供した♪「 プロフェッショナル」は、特徴のありすぎる声が印象に残りますね。なんというか、いぶし銀歌唱法と言う感じ。もちろんロックですがシンプルな曲です。

 

中ノ森BANDに楽曲提供した♪「イソブラボー」は、う~ん… 私は、やらかしちゃった感イッパイのはじけた曲という感じです。おそらく… なんだか楽曲の物足りなさを感じる…?か、いやいや心地良いと感じる?かの2極化しそうな楽曲です。

 

朝ドラ「ひよっこ」で知っただろう人も多いシシド・カフカさんですが、彼女にに楽曲提供した♪「バネのうた」は、アネキ肌でグイグイ進んじゃうシシド・カフカ姉さんのイメージにピッタリです!朝ドラの印象とは違った伸びやかでパワフルな歌声を持っているのが素晴らしいです。